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緊張してしまう理由

 写真を撮られるときに緊張して、顔がこわばる。その理由が今になって解りました。解ってしまえば、どって事ないんですが、、、、、、というのは、今月に入って、成人式の写真や、一般就職用の写真撮影が入ってきました。
で、その人たちは特に緊張することなく、笑ってくれます。馬鹿笑いは必要ないので、ニコッ、程度ですが。
で、役者さんの応募の撮影が入りました。もう少し、微笑んでくれますか?との問いかけに、笑えないんです、ときっぱり返事が。その、あまりに言い切った態度に、こちらもこのところの疲れがあったのでしょう。私は、怒ってしまったんです。役者になろうという人が、笑えない。なんて、ありえない! ってな具合で言ってやった。
撮影は、雰囲気が大切なわけで、僕のこの言い方は、良くないですね。でも、その場では相手に怒りがありましたから、当然だ。見たいに思っていたんです。で、今、風呂の中でよくよく考えてみたら、普通の記念写真や就職の人は、それほど写真に命をかけていないですね。だから、緊張しない。でも、役者志望の人は、普通の人よりも綺麗な人なんですが、それだけに、よく写らないと。との、思いが強かったんでしょうね。その思いが強いほうが自分自身にプレッシャーがありますから、緊張してしまう。だから、引きつった笑いになる。
 これは、僕ら写真を撮るほうにも同じようなことがあります。たとえば、重要な仕事が来たとき。
重要とは、相手が有名芸能人であっても良いですし、撮り直しが絶対利かないような撮影の場合だったり、自分としては似つかわしくないような、広告会社の仕事だったり、、、とにかく、自分自身にプレッシャーがかかりすぎると、普段なら、楽勝で撮れるようなものが、くだらないミスをしたりするんです。
こんな経験ありますよね? そうか、そういうプロセスで緊張するんだな、と妙に納得しました。
まっ、それが解れば、次回、同じような人が撮りに来たら対応する手段が出来そうに思いました。

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