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宣材写真などの修整

 photoshopの性能が良くなったことで修整がとても早く綺麗に出来るようになっています。
人物撮影でもシミ、ソバカス、小じわなど簡単にそしてバレないで綺麗に修整できます。
顔の輪郭を細くする、目を大きくする、これらもホント簡単に出来るようになりました。
なので自分もよくこの手の修整はしていますし、お客様の反応もすごくいいです。

で、ひょんなことから他のスタジオで撮影したデーターを私がプリントすることになりました。
他のスタジオのカメラマンの撮影したデーターは興味あります。
ライティングも背景のセンスもいいですし、ヘアメイクも上手いです。

なのですが、修整がかなりキツイ。 上記のバレない修整の範囲をはるかに超えています。
ブラシツールで肌を塗っていると思います。 自分もブラシツールは使うのですが軽くなでるくらいにとどめておかないと、サイボーグの様な肌というかCGで作ったような肌になります。 それが狙いであるような目的ならいいのですが、オーディション用の書類選考に出す写真の場合、これはNGと思います。
というのは写っているモデルさんに私は会っていないのです、なので写真から想像するしかないのですが、これだけキツイ修整をするって事は実物の肌は相当問題あるのかな? と疑ってしまいます。
さらにはこれだけの修整をするスタジオ、もしくはカメラマンなのだから輪郭などもかなりいじっているのかもしれないと思ってしまいます。

書類選考の段階でふるいにかけ、実際にオーディション会場に呼ぶ人を選別するわけですから、キツイ修整をしている人を呼ぶでしょうか?

なので作品としての写真であれば、広告の写真などであればなにもかも自由かもしれませんが、オーディション用の写真で修整がバレてはダメでしょう。 

勝手に命名すると「ナチュラルメイク」に習って「ナチュラル修整」、修整がバレないような修整。
この範囲に収めるべしと思います。

もっとも、作業した人もそんなことは百も承知かもしれません。モデルさんからやるように言われたのかもしれません。 

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